安城市は戸別収集や持ち込みでも受け入れていないものがあります。代表的なものとして、家電リサイクル法対象品目があります。対象品目は、以下のとおりです。
・テレビ
・エアコン
・冷蔵庫、冷凍庫
・洗濯機、衣類乾燥機
これらの家電は、市の粗大ごみや燃やせないごみに出せません。処分する際は、購入した量販店や買い替え先の店舗、または許可を受けた不用品回収業者などの専門業者に引き取りを依頼する必要があります。
このほかにも、爆発や発火のおそれがある危険物、薬品類や塗料類などの特殊なゴミ、処理の難しいものなども回収できません。
回収に対応しているか判断に迷う場合は、冊子「家庭ごみと資源の分け方・出し方 早わかりブック」や、ごみの分別ガイド「ごみだす」で確認し、必要に応じて専門業者への相談を検討すると安心です。
参考サイト:ごみの分別ガイド「ごみだす」|安城市公式ウェブサイト
リサイクルプラザにて火災事故が多発しています
安城市のリサイクルプラザでは、リチウムイオン電池などが原因とみられる火災が繰り返し発生しています。ゴミ収集車や処理施設で圧縮・破砕された際に、電池に衝撃が加わることで発火し、ごみ処理の作業が止まったり、機械が故障する事故が報告されています。
リサイクルプラザが公表している近年の火災事故情報は、以下のとおりです。
| 火災事故情報 |
|---|
| 令和6年12月24日 | 破砕中のごみの中にリチウムイオン電池が混入し、高速回転式破砕機付近で発火した。 |
| 令和6年6月19日 | 不燃ごみ貯留ピットにて、燃やせないごみの中にリチウムイオン電池が混在していたため、クレーンで掴んだ際の衝撃によりピット内で発火した。 |
| 令和3年10月21日 | 燃やせないごみの中に充電式小型家電が混入していた可能性があり、破砕処理後コンベア上で発火したが、はっきりした原因は不明。 |
出典:リサイクルプラザからのお願い|安城市公式ウェブサイト
リチウムイオン電池は、身近な充電式小型家電の多くに使われており、代表例には以下があります。
・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・電動工具
・電子タバコ
・コードレス掃除機 など
安城市では、リチウムイオン電池や充電式小型家電をごみステーションの黄色いコンテナで「危険ごみ」として収集しています。ただし、出せる充電式小型家電は1辺が20cm以下で簡単に電池が取り出せないものに限られます。
火災事故を防ぐために、電池が残っていないか確認し、他のごみと混ぜないことが重要です。具体的な、リチウムイオン電池の安全な捨て方については、以下の記事で分かりやすく解説しています。
リチウムイオン電池の安全な捨て方!東海地域の主要な自治体の捨て方も解説