一宮市で回収できない物は、以下があります。
- ・パソコン
- ・農業用機械
- ・処理困難なもの(ガスボンベなど)
- ・産業廃棄物(事業活動に伴って生じたもの)
自治体で回収できない不用品や処理困難物、産業廃棄物の処分は、専門業者に依頼することで捨てることが可能です。分別の判断ができない場合は、自治体の窓口や専門業者の無料相談を活用しましょう。
対応可能なゴミであっても、数量に制限があるため、回収されない場合があります。回収が可能な数量は、資源と可燃、不燃ごみは1世帯につき3袋まで、粗大ゴミは5点までです。
多量のゴミを出したい場合は、計画的に分けて出すか、自身で環境センターへ直接持ち込まなければなりません。処分を手間なく進めたい場合は、不用品回収業者に依頼することで、都合の良い日にまとめて捨てられます。
また、がれきや瓦、コンクリート製品は粗大ゴミではなく、戸別収集の依頼が必要です。自治体で依頼した場合、手数料は50kgにつき800円で、最高100kgまで収集できます。ただし、施工業者が取り外したものは産業廃棄物になるため、回収ができません。
産業廃棄物の処分にお困りの方は、こちらの記事をご覧ください。
産業廃棄物のがれき類の処分方法3選|撤去費用の相場と安く抑えるコツ
ごみの減量と正しい分別に取り組もう
一宮市では、食品ロスの削減やリサイクルの推進、事故防止のために、家庭ごみの組成調査を定期的に行っています。
本調査は、家庭から排出される不燃ごみについての組成割合を調査し、スプレー缶やリチウムイオン電池の混入による火災防止、ガラスびんや缶類等のリサイクル資源混入などの実態を把握することを目的として実施しました。
一宮市役所
市の調査によると、可燃ごみ内の食品ロスは12%を超え、手を付けられずに捨てられてしまった「直接廃棄」は9%を占めていました。調査の結果から、余分な食材は買わず使い切ること、作った料理は食べきることなどを呼びかけています。
また、不燃ゴミの中には、対象外のものが13%以上も含まれており、火災の原因となる、充電式電池やスプレー缶などの危険物が多く混入していました。スプレー缶には、可燃性ガスが充填されており、引火することによって火災や爆発が起こる可能性があります。
スプレー缶を捨てる際は、中身を使い切り、穴を開けずに資源ゴミとして出しましょう。スプレー缶やペンキ、塗料の捨て方について、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。
ペンキの捨て方を徹底解説|産廃・缶や塗料の処分や費用についても