失敗なしの事業ゴミ処分を！優良不用品回収業者7つの選び方

この記事では、事業ゴミ処分をする際の不用品回収業者の選び方を7つ紹介します。

お店や事業所など事業に伴って出るゴミを「事業ゴミ」と呼びます。

事業ゴミの種類によっては、自治体での処分ができない場合もあります。

そのため事業ゴミ処分は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

事業ゴミ処分にお悩みで、優良不用品回収業者をお探しの方はぜひ参考にしてください。

事業ゴミは自治体で処分が困難！

事業ゴミには「産業廃棄物」「事業系一般廃棄物」の2種類があります。

産業廃棄物

産業廃棄物と呼ばれる事業ゴミは、事業に伴って排出されるゴミのうち、法令で定めた20種類のゴミのことを言います。

産業廃棄物20種類

• 燃え殻
• 汚泥
• 廃油
• 廃酸
• 廃アルカリ
• 廃プラスチック類
• ゴムくず
• 金属くず
• ガラス・コンクリート・陶磁器くず
• 鉱さい
• がれき類
• ばいじん
• 紙くず
• 木くず
• 繊維くず
• 動物系固形不要物
• 動植物性残さ
• 動物のふん尿
• 動物の死体

事業系一般廃棄物

事業系一般廃棄物とは、産業廃棄物以外の事業に伴って排出されたゴミ全般を言います。

店舗での食べ残しのゴミや従業員が出したゴミなども事業系一般廃棄物となります。

事業ゴミは不用品回収業者での処分がおすすめ

事業ゴミは、自治体でのゴミ回収では処分できないことが多いです。

自治体のほとんどは、事業者が責任を持って事業ゴミの処分を行うことを原則としています。

事業者が事業ゴミを持ち込むことで、処理できる自治体もありますがごくわずか。

事業ゴミの処分をするなら、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

事業ゴミ処分｜優良不用品回収業者7つの選び方

ここからは、事業ゴミ処分を行う優良不用品回収業者の選び方を5つ紹介します。

事業ゴミの回収可能な不用品回収業者を選ぶ

まず当然ですが、事業ゴミの回収ができる不用品回収業者を選ぶことが最も重要なことです。

不用品回収業者によっては回収できるのは一般家庭からの不用品のみで、事業ゴミの回収ができない場合もあります。

事業ゴミと一般家庭から出るゴミは回収できる許可も異なります。

事業ゴミの回収が可能な不用品回収業者を選びましょう。

また事業ゴミは事業系一般廃棄物の他、産業廃棄物もあります。

産業廃棄物も処分したいなら、事業系一般廃棄物だけでなく、産業廃棄物の回収が可能な不用品回収業者を選ぶこともポイントです。

口コミ評判の良い不用品回収業者を選ぶ

事業ゴミを処分する際には、信頼できる不用品回収業者を選ぶことも重要なポイントです。

信頼できるかどうかは、口コミでの評判でも確認することができます。

過去に利用した人の口コミは客観的な視点での意見も多くあります。

そのため、信頼に値する不用品回収業者かどうかを口コミでの評判でチェックしてみましょう。

不用品回収業者の口コミは、企業や団体から寄せられることは少ないです。

一般家庭での不用品回収実績であっても、以下のような口コミが多くある不用品回収業者は優良不用品回収業者だと言えます。

• 料金が見積りどおりだった
• 追加料金についての説明が事前にあった
• 当日急な変更にも柔軟に対応してくれた
• 見積り内訳の説明があった
• 希望した時間通りに回収が終わった
• 清潔な身なりだった
• テキパキと作業を行った

時間厳守の不用品回収業者を選ぶ

時間を守ることはビジネスの上では基本です。

特に事業ゴミの処分は、企業や団体に関わっての作業となります。

オフィスの移転や改装などの際にも事業ゴミの処分を行うことも多くあります。

時間が守れない不用品回収業者だと、その他の作業が進められないトラブルになりかねません。

見積りに来る際に、時間厳守できる不用品回収業者かもチェックしておきましょう。

口コミチェックの際に時間通りの作業だったか、遅刻の際にも連絡があったかなども確認しておくと、より信頼できる不用品回収業者かがわかります。

スタッフ対応が良い不用品回収業者を選ぶ

見積りを申込む際には、なるべく電話で申込みを行うことをおすすめします。

電話応対を確認することで、不用品回収業者の社内の雰囲気も分かります。

電話の向こうで笑い声がきこえてくるような不用品回収業者は、スタッフの教育も行き届いていないと考えられます。

また、作業着が汚れていたり、挨拶もできなかったりするようなスタッフは、意識も低いと言わざるを得ません。

事業ゴミと言えど、お客様の資産であることに変わりありません。

不用品の運び出しの際に床や壁に傷がつくような、雑な扱いをされる可能性もあります。

見積りを行うスタッフの身だしなみや対応をチェックしておくことも重要です。

見積り内訳を説明できる不用品回収業者を選ぶ

見積りを丁寧にとっている不用品回収業者は信頼度も高いです。

見積書に料金が記載されていても「何にかかる料金なのか」を把握していることが重要です。

追加料金やオプション料金などの内訳が記載されているのかを確認しましょう。

提示された見積りで気になる点があれば、契約をする前に確認しましょう。

信頼できる業者なら、丁寧な回答があるはずです。

また、見積り内訳が確認できる場合でも後から追加やオプション料金を次から次へと加算するような業者もあります。

「見積り通りの料金」や「見積りの料金より高くならない」と明記された業者を選ぶと安心です。

領収書を発行してくれる不用品回収業者を選ぶ

現金支払いで不用品回収を行う場合には、領収書を発行してくれる不用品回収業者を選びましょう。

領収書は民法486条で「弁済をした者は弁済を受領した者に対して、受取証書の交付を請求することができる」と決められています。※「弁済」とは料金の支払いのこと

事業ゴミの回収で、現金支払いの場合には領収書を発行することは支払われた側（不用品回収業者）の義務です。

事業の経理にも関わる重要な事項ですので、見積り時に発行可能かを確認しましょう。

ただしクレジットカード決済の場合には、業者側に領収書発行は義務ではありません。

クレジットカードの利用明細書が領収書の代わりになります。

機密情報に配慮できる不用品回収業者を選ぶ

事業ゴミには、機密情報や個人情報を含んだものもあります。

「情報」も事業を行う上では重要なもの。

事業ゴミ回収時のずさんな管理で、機密情報や個人情報がもれてしまう事態は避けなければなりません。

機密文書はもちろん、パソコンなどのOA機器は特に注意して回収してもらう必要があります。

見積りのときに、事業ゴミに含まれる機密情報や個人情報をどのように取り扱っているのかを質問してみましょう。

運び出しのときに、周囲に見られないように配慮されているかどうかなども確認しておくと安心です。

事業ゴミの処分は「粗大ゴミ回収隊」がベスト！

事業ゴミの処分は自治体では難しいです。

そのため、不用品回収業者に回収を依頼するのがおすすめです。

信頼のおける優良不用品回収業者を選ぶなら「粗大ゴミ回収隊」がベスト！

粗大ゴミ回収隊なら4種類の定額パックプランで、お得に事業ゴミの回収が可能です。

粗大ゴミ回収隊は、事業ゴミ回収にも対応しています。

口コミでも料金が安いだけでなく、お客様の満足度も非常に高い不用品回収業者です。

粗大ゴミ回収隊の口コミ

• 気のいいスタッフさんでした。色々と質問が多くなってしまったのですが、丁寧に答えてくれたのでよかったです。リサイクル料金について理解することができたので、不満を感じることなく処分ができました。話しやすい方でよかったです。

• コロナによって経営が難しくなってしまい、オフィスのほとんどの物の処分をお願いしました。経済的にもあまりお金をかけたくない状況だったので、モニター、オーディオなど数点の電化製品は買取ってもらえて助かりました。

• 作業スピードがとにかく速い。とてつもない量のゴミが、3時間かからずに元通りでした。こういったケースには慣れているのか、嫌な顔せず親切に対応してもらえて安心しました。

粗大ゴミ回収隊では、オフィス機器やオフィス家具の買取も行っています。

事業ゴミで処分を考えているものでも買取対象になることも多くあります。

お客様のご希望の時間に、短時間で事業ゴミが処分できます。

もちろん機密情報や個人情報の管理もしっかりと行います。

粗大ゴミ回収隊では、不用品回収の他、クリーニングサービスも行っています。

事業ゴミ処分ならぜひ「粗大ゴミ回収隊」にお任せください！